小島建築設計事務所では、各種施設・共同住宅の他、一般住宅の建築設計にも力を入れております。
お客様と共に家づくりの喜びを共有し、地域の皆さまとの永いお付き合いを大切に、心と心を通わせられる家づくりを目指しています。
「設計事務所に依頼をするといくらかかるの?」「まずは何から始めたらいいの?」「要望はどの程度取り入れてもらえるの?」「リフォームはやってもらえるの?」・・・お客様によって色々なお悩み、ご不明な点があるかと思います。まずはどんなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。弊社は過剰な営業や強引な勧誘は一切しておりませんので、ご安心ください。
建築設計事務所の中でも得意分野が分かれております。
弊社では、住宅の間取りなど外観などを設計する「意匠設計」と、建築物に働くと予想される荷重や外力(台風・地震など)に対して構造的に安全に設計する「構造設計」を得意としております。
デザインや機能性だけではなく、家族が安心して住める家をご提案します。
お客様との二人三脚で、こだわりと安全性を兼ね備えた設計をご提案します。
意匠設計とは、建築の外観や、色、形などのデザインを、お客様の要望や法規なども含め設計することです。
デザインや意匠など、見た目だけではなく住む方の動線を意識した機能的なものとなるよう、細かいところまで打ち合わせをさせていただきご提案します。
構造設計で建築物の安全性を確かなものにします。
構造建築は、基礎、柱、梁、床、壁などから成る構造(骨組み)を適切に配置し、建築することにより常態を維持し、積雪・台風・地震などの非常時の場合にも耐え、建築物の安全性や使用性を確保出来るように設計することです。
構造計算書偽装事件以降、めまぐるしく法改正が行われており、設計手法も高度化しておりますが、これまでの経験と技術を活かしながら、幅広い分野において構造設計を手掛けています。
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その他、幅広い建築物において対応が可能です。
悩んでいても解決しません。安全性の検証は大切です。
建築物の耐震基準は、過去の地震を教訓に何度か改正され、1981年(昭和56年)に公布された基準(新耐震設計法)が現在適用されている現行の耐震基準となっています。
したがって、1981年(昭和56年)以前に建てられた建物は、十分な耐震性能を保有していない場合があります。そのような建物に対して、地震に対する安全性についての検証を行っております。
少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
福島県では、災害に強い町づくりのために、「福島県木造住宅耐震診断促進事業」により、耐震診断を行う建築士を派遣する市町村に対して、費用の一部を補助し、支援を行っています。
詳細は各市町村へお問い合わせください。(福島県のホームページはこちら)